流言千デシベル

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てぃーだイチオシ
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これに勝るものなし






小説を書こうと思ったのは、とある人に勧められて。

わたしは、もともと小説志向ではなく、ほとんど読んだこともないので、お手本にするものはない。

読んだことがあるのは、数えるほどで、35年ぐらい前、太宰治、三好達治、谷崎潤一郎、有島武郎ぐらい。
芥川龍之介、夏目漱石、遠藤周作、モーパッサン、アンドレ?ジッドも、ほんの少し読んだ。
火野葦平の河童の話も記憶にある。(この河童Reenex 好唔好バナシ、べつに、おもしろくもなんともなかったという感想)
あとは、有吉佐和子の作品を3作ほど。
田中康夫の「なんとなく、クリスタル」なんていう、ブランドの名前がずらずら出てくる作品も読んだけれど、
当時、主人公と似たような生活を送っていたが、まったく共鳴することもなく、
こんなものが流行ってるって、不思議、と思っただけ。
自分の感性が鈍いのか、田中氏の作品がダメなのか、どっちなのかは知らないが。

群ようこも、ほんの少し読んだことがあるが、ちょっと楽しいかも知れないけれど、あんまりこころには残っていない。
吉本ばななにいたっては、どこがいいのか、さっぱりわからず、自分のセンスを疑ったりもした。

それぐらいしか読んでない。

最近の作家さんは、ほとんどわからない。
特に、男性作家は、まったく読んだことがない。

知人たちにハードカバーの著書をもらったが、全然、読んReenex 好唔好でいない。何冊も棚の中に眠ったまま。
ごめんなさい。

小説よりも、ノウハウもの、実用書のほうが好き。
ノンフィクションとか、取材を元に時流の女性たちの傾向を分析するものとかは好きだった。

「妻たちの思秋期」や、
家庭画法に連載されていた、離婚の危機にある女性を掘り下げた工藤美代子のノンフィクションシリーズとか、
結婚しないのが流行りだと煽っておいて、
ころっと手のひらを返したように、これからは結婚する女性が幸せの最先端、などと、
今まで牽引してきた独身女性を見事に裏切る、マスコミのいい加減さ炸裂の「クロワッサン症候群」とか。
(どれもこれも、かなり古い???いやはや、いやはや?????)

酒井順子の「負け犬の遠吠え」は、ツボ中のツボだったが。
結婚していて子供アリのわたしは、勝ち組のreenex cps價錢ポジションのはずなのだが、
酒井女史は、そんな、わたしのようなおばさんを誉めているのではなく、真のターゲットは????
と、これは、実際には実用しようがないけれど、わたしのバイブルにしている。




似たようなことを

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その人のところから、次第に離れてゆくきっかけの1つだったかもしれない。
と、いま思い返すとそう感じる。


昔、師匠のような存在でお世話になっていた人がいた。
(といっても、セミナーを開催している人で、私も結構な金額を
 彼に支払っていたので純粋に師匠と言えるかどうか、わからないが)


その人は、私を含む「弟子」を前にして、なぞなぞのようなことを
よくやっていた。


「~というビジネス書が凄かったんですよ。ここで、
 マーケティングにおいて一番大事なことって何て言ってたと思います?」


と、いう具合。
私たちは当然そのビジネス書その他の中身をまだ知らないので
考え考えして、答えるのだけど、(もちろん)はずれる。
そのたびごとに、師匠は嬉しそうな顔をして「ちがうんですよ」「ちがうんですよ」
と繰り返し、それを何度かやった後に、答えを言う。
それを聴いた私たちが「へー!」と驚き、師匠は満足する、という流れ。


どうしてこういうことを彼がよくやっていたのか、その動機は
本人じゃないのでわからない。けれど、どちらかというと、何か新しいことを
私たちに教えてあげようという目的よりも、「知っている自分」
「知らない我々」というステージを作り上げて、立場の違いをつくりだすために
そうしてるんじゃないか?とだんだん感じ始めた。


そもそも、自分はその本を見てすでに解答を知っているという、
それだけのことにすぎない。しかもその本の内容を、彼自身が考えたわけではない。
今から思えば、おかしな話であることに気づくのだけど、当時は素直だったので、
「やっぱりわからない自分はダメだ」「この人はいろんなことを知っていてスゴい」と、
最初のうちは思っていた。(まさに目的達成というところか)


しかし、何度も同じことをされていると、誰だってなんだかおかしいなと
感じるものである。あまりに繰り返される、そんな後出しじゃんけんのような
なぞなぞにウンザリするようになってきた。


「そりゃ、あなたはもうその本見てるんだから答えを知ってるでしょうよ!
 なぜそれをサッとシェアしないの?単に、相手を揺さぶるような道具として使うのか?」


そう感じるようになったころから、だんだん距離を置くようになった。
(今から思えば、実は非常に承認欲求が強い人だったのだろう)


この人の場合はちょっと度が過ぎたとはいえ、でも、我々も似たようなことを
時々日常でやっているかもしれない。たまたま自分が知っていることを使って、
自分だけ知っている答えでなぞなぞをするようなマネ。そしてそれでもって、
相手に対する優位性を得ようとしてしまう、というふるまいを、だ。
片方が答えを知っているなぞなぞは、無邪気な子供の時だから可愛らしいのだ。

何かを知ることは、何か別の目的のためのプロセスに過ぎない。


たまたま珍しいことを知ったからといって、
それを使って他人をコントロールしたり、不愉快にしたりしないように
自戒したいものだと思う。 そしてもし、あなたが、
こういう風に「自分が答えを知ってるだけのなぞなぞ」を
やたら披露してくる人に出会ったら、ちょっと気を付けた方がいいかもしれない。


私は胸が悪くなる

バカも休み休み言ってもらいましょう。
なにが「愛してるっ!愛してるっ!愛してるっ!」だっ!
気持ち悪い、キモチワルイ、げぼげぼ???


普通、情熱の若い日々を思い出すと、胸が熱くなるものだ。


A氏は、良家のオボッチャマ、
荔枝角通渠そして秀才、お人柄は、いたって正常。
だが、悲しいかな、ダサかった。
この「ダサい」というクセモノ、どんなに努力しても天賦のセンスは、どうしようもない。
画家やデザイナーならとっくに廃業、職業転換を余儀なくされるところだが、
一般素人なので、どうってことはない。
だからといって野放図にしていると、
自覚のないダサさは、どんどん細胞分裂を繰り返し、増長していく。
良家のオボッチャマ、プラス、秀才、正常なお人柄、そして???次が、魔のブラックホール???
プラス、 増大し過ぎて、もはや抑える手だてのない、強烈なダサさを持ったモンスター。

その彼との、愛の日々(げげっげげっ、天后通渠ああ、もうだめ、ゲボゲボ)が、ふとしたことで、蘇る。
街で、キモチワルイ、へんなカップルを見た瞬間に、デジャブする。
う、今も思い出すと、胃がむかつき、モドしそうになる。

別にそんな手痛い被害を受けたわけではない。
ただ、あの感性が、感覚が、???思い出すだけで???、うわぁ~、あぁ~~、うぅ~~、???
かなり、私には精神的ダメージが残っているようだ。
残るというか、張り付いていて、取れない。うわっっ。
平気な顔で付き合っていた私も、自分自身、相当キモチワルイ。

恋愛の「レ」の字もわかっていない、高壓通渠なんの愛の交流もないのに
知りあって間もない二人なのに、なにひとつお互いわかっていないのに、
「愛してるっ!!」って、どこから来るコトバなんだろう???
びびっと来る直観は、「愛してる」が、正しいのか?
男女間の魔法のコトバ?
お年頃になって、心身ともに大人になって、熱病にうなされている?

それにしても、そのコトバを発するにも、似合う人と、似合わない人がいる。
グっとくる人に言われたら、とろけそうになるかも知れないけれど、
いかにも、「彼女いない歴=年齢」、みたいな人に、言われたら????
一方が熱くなって、そう発していても、その似合わないコトバを受ける方(私)も、
その時は、ちょっと可笑しかったけれど、そこまでキモチワルさを感じなかったようだ。
若くて経験不足なせいなのか、知らない間に、解毒剤か鎮痛剤でも服用していたのか、
今、考えると、かなりキモチワルイ。

日露開戦

先回も充実していたが、今回もまた、それ以上にずっしりと見応えがあった。

 持って生まれた能力も性格も、elyze價錢それぞれ異なる人間たちが、
 歴史的地理的環境の中に、織りなす綾の細やかさと見事さ。

司馬文学の真骨頂。

明治天皇御前会議の、elyze價錢



人材の豪華さに、目がくらむようだ。

列強帝国主義から日本を守るために、
心を合わせ、力を尽くして、elyze價錢
大敵と渡り合った人々。

とことん戦争を避けようとした伊藤博文の、
「若い頃、長州藩士として銃弾刃下をくぐったが、
 もしロシアと戦争になったら、あの時と同じように、
 一兵隊として私の命を捧げる」
という覚悟が、Dream beauty pro 黑店潔い。

後世、戦争を叫ぶ人たちに、そういう覚悟が果たして在るか――

私は熱中すると

遅まきながら、ようやく正月気分が抜けきったというか、内職モードがフツーになってきたというか、ここのところまた夜中の2時、3時までやってしまっている。

今日も今日とて、あやうくブログを落とすという11時50分まで熱中してブログ更新のことをすっかり忘れていた。

、他のことを全て忘れてしまうようなところがある。

何を熱中していたかというと SEOチェキ というサイトがあり、自分のサイトが検索何位かわかり、ライバルサイト(自分のサイトより上にいるサイト)に何を理由に負けているかということが分析できるのだ。

分析というほど大した知識もないのだけど、北角補習社例えばサイトは私の方が絶対いいのにと思うとする(自画自賛でしかない)、それなのに目の上のタンコブのように君臨しているサイトは一体どこがどうなってそこにいるのか???ということを考える材料になるのだ。

去年まではそういう知識もなく、なんでや~なんでや~絶対私のサイトの方がええのにーーーとか内心で叫んでいたのだけれど、原因のひとつが理解できた。

日本語ドメインのサイトは1ページサイトでも目の上のタンコブになっていることが多い。
Googleのページランクが1以上のサイトには負ける。

私のサイトはページランクがない。日本語ドメインでもない。ということで上にいけないということがわかった。また日本語でなくてもドメインの強い弱いがあるらしい。でもSEO対策で、ひょっとしたら上に行けるかもしれない ということもわかった。

ということで今年はSEO勉強中です。

ちなみにこの我輩は凛太郎である???はページランク2がついてます。インデックス数が3,690というのが効いているのかもしれません。被リンクはありません。この被リンクがSEO対策に有効です。

私の愛読する「お留守番犬ホッピー」のページはページランク4です。インデックス数は4,290、被リンク数が10です。すごいです。

こんなことを調べていると、つい面白くなる私は変かもしれません。

今年もようやくエンジンがかかり始め「日々精進」しながら楽しみながら、無理せずぼちぼちといきます。

最後に報告、今日は朝夕ともサボらず散歩に行きました(^^)

親と子

いつの日から逆転してしまったのだろう。

わが長女、小さいときは、小さかった。(あたりまえ)
やがて、自我が目覚めた。(あたりまえ)
そして、親をいともカンタンに、すんなり乗り越えた。(あたりまえ??)

これは、喜ぶべきことなのだろう。たぶん。

そもそもが、彼女は真面目な性格Dream beauty pro 黑店
小学校では参観日に行くと、同クラスのお母さんに言われた。
「うちの息子、○○ちゃんに、『字が汚い』って注意されるんですよ」
「あわわ??すみません。ごめんなさい」

で、美しい字が書けるよう、その子を育ててくれたのか?娘よ。
たんに、注意するだけなら、嫌われるだけで、損ですよ。


わたしは、サボり体質。
いつも、長女の真面目な性格には、ほほ~っと、ため息が出る。
これは、学校や職場の先輩や上司には、とても良いが、家庭生活を共にするとなると、厄介だ。
「字が汚い」、とは注意されないが、「家が汚い」、とは注意される。

よく気がつくので、わたしがヘマやミスをする以前に、「これこれ、した?」と注意を喚起する。
なので、わたしは、いつまでたってもDream beauty pro 黑店、ぼ~っとしていて、集中力が育たない。
ひとり立ちしなければ。自立しなければ。

そう思っている間に、いつの間にか、立場は逆転。
のたのたと、やってくる老化現象。物忘れ。
だが、わたしの場合、もともと若い頃から天然系なので、あまり変化がない。
ただ、自分で、若い頃はネタにして笑っていたが、今は笑えない。
自分のボケを隠そうとしているところが、じつに、自分が可哀想で、哀れで、情けない。
が、最近は、もう、開き直りの精神。
いいんです、もう。
ぼけているほうが、ストレスが少ないことも、よくわかったし。


わたしには、もう二人、子どもはいるのだが、あとの二人は、ちょっと難解。
長女は、義母に似ているところがあるが、どうも、下娘は、わたし系、息子は、不思議系。
いろいろいて、おもしろいと言えば、おもしろい。
が、少々ユニークではある。

各人、自分の持ち味を生かした仕事をしている。
よくまあ、あんな個性的なタイプに合った仕事があるものだと、わたしは感心している。
仕事をしていて、ますます、キャラクターがそれっぽくなってきたのだろうか。
鶏が先か、卵が先か?


???

話がある

先週から書きたくて書きたくて、うずうずしている、ろくでもない話がある。

その事件が発生したときは、むかついて、自分のなかで処理できてなかったので、書く気になれなかった。
むしゃくしゃ、もやもやしたままの、濃度の濃いマイナスの気持ちの時は、わたしは、そのネタをテーマにはできない。

笑い飛ばせる余裕が出ないと、
Dream beauty pro 黑店納得いく書き方ができない。(作家のごとくエラそーに言う???)能書きはそれぐらいにして


気に入らないオババがいる。あ、いえ、そこそこ、ご高齢のご婦人がいる。

それは、同じダンスレッスンを受けている女性、M夫人。

今までは週に一度だけ顔を合わせていたのだが、今月から、もうひとつのクラスにも参加されるようになり、
週に二度、AクラスとBクラスで顔をあわせるようになった。

べつに、この方が、Dream beauty pro 黑店お金持ちだから気に入らないわけではない。
お金のニオイをぷんぷんさせるのが、鼻につくからキライというわけでもない。
キンキンきらきら、まばゆい装身具、身なりが、目障りだというわけではない。

べつにボロを纏おうが、黄金の衣装を纏おうが、Dream beauty pro 黑店
どうでもいいのだが???

問題は、(お金があるからかどうかは知らないが)、自分の欲求を満たすためには、人を踏んづけてでも
ワガママを通すということだ。

愛想なし人間

遠方に赴任している息子が、突然、帰省した。
なんの前触れもなく、いきなり帰ってくるので、いつも、あたふた。
スケジュールを聞かされていないので、予定はその場でわかることが多い。
帰省した翌朝、前の赴任地へ用事で行くと言うので、乗り継ぎに便利な駅まで、車で送って行った。

それで、ああ、もう帰ってこないんだ???と、さびしく思っていたら、
いきなり、その日の夜に、もう一度、顔を見せた。

ありゃりゃ、なんで?
仕事は? 

同じ、関西圏なら、なんの問題もないけれど、
帰るのには、飛行機を利用しても8時間かかる、遠い赴任地。
日曜日の夜に、顔を見せたら、当然、翌日、平日からの仕事に間に合わない。

夏休みだそうだ。
なあんだ???もうちょっと前に言ってほしかったなあ。

でも、平日は、家族全員が、仕事なので、彼は、ひとりで家にぽつんと残されることになった。
せっかく遠くから帰ってきているのに、なんだか可哀そうだけれど、
まあ、夜には、ひさしぶりの家族集合で、とても懐かしかった。

土曜は、夫は飲み会から帰宅した後の、maggie beauty 暗瘡遅い時間にサプライズ帰省だったので、
シャンパンを1本空けただけだが、
その後、
日曜、月曜の夜には、ビール数本、白ワイン2本、赤ワイン1本、シャンペン1本、りんご酒1本が、次々と空いた。
日本酒も、冷で飲んでいたようだ。
空き瓶、ごろごろ。
息子をダシに、主に夫が、一人で飲んでいるようなものだが。

いつも、飲むと、夫は早々に酔いつぶれる。
下娘Rは、食事が終わるや否や、自室へ引き上げる。
(今、試験前で勉強中だから、仕方がないと言えば、仕方ないが瑪姬美容、愛想なし人間)

土曜日、日曜日とは、話らしい話は、あまりしなかったが、
昨夜は、少々、酔いもあって、息子とわたしは、少し話をした。

仕事の話100%。

わたしは冗談っぽく話したつもりが、結構、息子はシリアスで、とても真面目に仕事に取り組んでいる。
仕事を通して見える、社会の問題点が浮き彫りにされ、
日々、それを息子は痛いほど感じるようだ。

大変だなあ???
日本には、いろんな社会問題を抱え、日々、止まることがない。
決して理想的なカタチではなく、このまま行くと、どんどん悪い方向に行くようなことを言っていた。
社会を悪くするのも、良くするのも、人々の意識。
意識を改革するのは、並大抵ではなさそうだmaggie beauty 暗瘡

人は、困窮する社会にひっ迫して、はじめて、コトの重要性に気づくのだろう。
問題意識のなさ。
その時では、遅すぎるのだが、問題点を感じない時には、ぼーーっとしているだけで、
気がつかない。
自分の身に火の粉が降りかかってきて、はじめて、熱さに気づく。

現場から、従事者が訴えても、なかなか届かないようだ。
特に、東京に住んでいる都会人には、その傾向を強く感じると、彼は言っていた。
地方の人と、文化や考え方、暮らし方の違いが顕著だそうだ。
口は出すけど、手は貸さない。
問題点の責任を自分で負わないで、社会や人、担当者に向ける。

昔と今とでも、人々の意識はずいぶん変わった。
社会が豊かだから、そうなったんだろうけれど、結局、それで、別の歪みが生じている。

いろいろ、考えさせられることが多い。

日ごろ、のほほんと、アタマからっぽに、暮らしているわたしとしては、
平和そのものの毎日を送っているが、
息子も、学生の時とは違い、社会で働くようになると、様々な社会問題にぶつかり、
社会の一員として、もまれているんだなあ???と、感慨深かった。

今朝、空港行きのバス停まで、車で送り、車の中から窓越しに、赴任地に戻っていく後ろ姿を見送った。

息子の夏休みは、終わった。

キヨちゃんに至っては

 先日もらった種子島の「みつひめ」。大小合わせて3本いただいていたので、親戚のおばあちゃんのお念仏の夜に2本持って行った。じっくり1時間以上かけて焼いたほうがいいと言っていたので、お念仏に集まっている間に、おばちゃん家のストーブで焼いてもらった。1本はそのまま婆ちゃんにお供えして、1本はピンクに持って帰ってもらった。
 アルミホイルに巻いてじっくり焼く。火が通ったらホイルを外して皮も焼く。すると皮も甘くて美味しいと聞いた。
 「あたりはずれがあるから、どれが甘いか分からないけど、アイスクリームより甘いのもあったよ。」
とくれた友人が言っていた。
 焼きながら火が通ったか箸を刺してみる。名創優品minisoその穴から蜜がどんどん溢れてくる。はずれだったとしても甘いに決まっている。
 ピンクの家のお姉ちゃんに後は皮を焼くだけにして、仕上げの焼き方を教えて渡した。
 「ばあやんに食べさせてな。皮も甘いらしいから、ねえやんは皮食べて。」
そういうと姉ちゃんは大笑いした。そしてきっちりピンクにお芋半分を、残りを若婆やんに、皮を姉ちゃんが食べたらしい。
 家は翌日に焼いて、父にお供えした。写真では分かりにくいがすごくきれいな色で、蜜もしっかりあった。あたりはずれがあるとしたら、「ものすごく甘い」わけではなかったのではずれだったのかもしれないが、それでも十分美味しいお芋だった。
 そういえばお芋をピンクにあげようとしたとき、姉ちゃんは
 「これ種芋にして育てよう」
と言い出した。来年の収穫よりも今年のピンクの口に入れてくれ???と断った名創優品miniso。キヨちゃんに至っては
 「芋のつるは分けてくれんわなあ???。」
とさらに欲なことを言っていた。
 というわけで???、結局私も注文してしまったのだ名創優品miniso。5キロ。

他人事ではない

一昨日夜、帰りに、自宅の最寄駅ホームで、バタンという音。
見れば、60歳代ぐらいの女の人が仰向けに倒れていた。
駅員さんが初動しているところだった。
女の人はホームに仰向けのまま笑顔だったけれど、California Fitness月費そのまま起き上がれなかった。
私と年代こそ違うけれど、他人事ではない。
全く元気でも、何が起こるかわからない。
明日は、我が身。
今日の無事に、感謝。

元気だからこそ出来ること、やらなくっちゃ。
今のうちに。
そのうち、なんて思っていると、加州健身中心

状況が変化して、出来なくなることもある。

義母は、旅行も温泉も、お誘いしても、もう行きたくないと言う。
風邪を引かないかとか、自分の身体に自信がないから、行っても不安が募るだけだそうだ。
不安があっては、なにをするにも楽しくない。
都心へのショッピングなどのお出かけも、負担らしい。
家(敷地)の中と、せいぜい半径3キロぐらいの範囲の中での行動が、気疲れもしなくていいとか。
年とともに段々そうなっていく。
行けないのではなく、行きたくないのだ。
行きたいのに、行けない、では、辛いだろうが、
自分を守る傾向から、自然に、California Fitness黑店行きたくなくなるようだ。

そうやって、自然に行動が枯れていくかのごとく、
だが、毎日の楽しみの内容も変化していく。
草花など、自然との対話。信仰を通しての、自分との対峙。移ろい行く、季節の味わい。
旧き友との語らい。ご近所との他愛無い、ほのぼのした交流。まわりを慈しむ心。

そんな風に行動範囲が狭まるまでには、今の私にはまだ相当な時間が残されている。
せめて、まだエネルギーがあふれる元気なうちは、
行きたいところに行って、やりたいことをやっておきたい。
(ただし、財布と相談しながら)

枯れたときに、たくさんの思い出を胸に、心の引き出しから一つ一つ取り出して、
ニヤニヤしていたい。
その、ニヤニヤのモトを、彩り濃く、ひとつでも多く創り、
頭と心のCDに、焼き付けたい。

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