流言千デシベル

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仲間にわたしもいれて

仲間にわたしもいれて
おだやかな希死念慮なんてもの、あるんだろうか。
大寒波がくる、そんな予報を聞いて眠った晩、大水の夢をみた。窓の外は川からあふれた水でまるで海原のようにうねっていた。窓をあけて、外の風を浴びようか一瞬だけ迷った。直後、大波が打ちよせて、危うく部屋のなかまで水浸しにしてしまうところだった。大きな流線形が目の前にあらわれて、再び波が窓に打ち寄せた。クジラだ。わたしはその姿に見惚れてしまって、揺れる自宅に多少の不安を抱きながらも、なめらかなスローモーションになって尾びれまでみとどけた。そこでおしまい。
なんだかもういろいろ疲れてしまって、いまの状況に身をまかせて、運悪くまた底なしのかなしいにのみこまれてしまったら、そのときはもう自分をひきとめなくていいやって、活顏倍">nuskin 如新
気持ちが軽くなった。でも、どういう態度でのぞむのが正解なのかわからないし、底なしのかなしいに陥るのはやっぱり怖いし、しゃべれなくなってしまうから、語られない他人の覚悟はあってないようなものだね。そして、それにおびえるわたしは考えすぎなのだろうけれど、はじめての場所も空間も相手も環境もどれもみんな緊張するから、いつだってわかってよっておもってしまってごめんなさい。


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