流言千デシベル

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のは別の話では

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 今日は午前中にキヨちゃんとくりりんと買い物に出た。私は銀行などの用事があり、くりりんはくりりんで買い

物があった。まだ店の位置も分からないので、とりあえずキヨちゃんをスーパーに降ろして、二人で銀行や店に行

った。
 スーパーに戻ってくりりんにキヨちゃんを待って貰う間、印刷私はクリーニングの引き取りや自分の買い物を大急ぎ

でした。戻ってみるとキヨちゃんの荷物番をしているくりりん発見。
 「お母さんは?」
 「今レジ。もう終わるところ。」
 何でも追加の塩を買って並んでいるらしい。見ればレジで財布を開けているキヨちゃん。安心して二人で荷物番

しながら話していると、キヨちゃんが忽然と消えた。
 「あれ?今いたのに???」
二人で背伸びしながら探すと、花屋さんコーナーにいた。仏壇の御花を買っているらしいので、そのまま待ってい

た。
 そころが、また忽然と消えた。とりあえず、くりりんにキヨちゃんを探してもらって、私はキヨちゃんや私の荷

物を車に運んだ。
 するとどうだろう。駐車場内の私の車を探して、Pretty renew 旺角キヨちゃんは車の前で手を振っていた。
 「母さん、探したでよ。」
 「さっきから手振りよるのに、くりちゃん全然気がつかん。」
見ると、店の前をうろうろ探しているくりりん。声を上げてくりりんに伝えた。
 「あのな、荷物番させたら、待つだろう。待っても来んかったら探すだろう。」
 なぜ勝手に動いたのだ・・・と言いたかったのだが、全く気にしない。
 「母ちゃん花買いよったんよ。」
 「うん、それは見よった。ほなけん、何で花買うたら、そのまま出るんよ。」
二人して探すし心配するよ・・・と言いたいのだが、これまた気にしない。
 「忘れ物してな、母ちゃんの前のおじいさんがレジ時間かかってな。その人の終わらなんだら、母ちゃんのレジ

は出来んのって。」
 ・・・????事情は分からないが、お爺さんが忘れ物して母ちゃん時間かかったのと、母ちゃんがいなくなる

 「おじいさんが、すんませんな~って言うけん、かんまんかんまん(構いませんよ、いいですよ的な言葉)って

言うたんよ。」
 結局、キヨちゃんが勝手にいなくなった話は激光永久脫毛見事にスルーする。
 午後、くりりんと二人で残りの買い物に出かけたとき、その話をした。するとくりりんが
 「いや、忘れ物をしたのはお母さんで、追加の塩を買いに行ったんだけど、肝心の財布を僕に預けてたから、そ

のままレジスルーして財布を持って逆戻りしたら、もうすでに次のお爺さんがいて・・・。多分、僕が見る限りは

そんな感じだったよ。」
・・・・・。かんまんかんまんは、おじいさんの台詞である。











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