夏の忘れ物

zuozi

2015年03月18日 12:08

数ヶ月前に、ブログに載せようかなと、
メモしておいた記事を、見つけたので、
載せてしまいます‥‥。
夏休みの宿題で、次女は、溶脂「暑中見舞いを出そう」というのを
やっていた。
「もう、残暑見舞いだよ」と、少し口を出してしまったら、
次々に質問してきた。
文は、自分の好きなことをサッサと書き終えて、驗窗次はイラスト
に入った。
「ねぇ、夏のものってなに?」
「自分で考えなさい」と、言ってしまおうかと思ったけれど、
それではつまらないので、
「こたつ」、「鏡餅」、「スキー」、と思いつくままに挙げた。
案の定、一回一回、リアクション付きで、
「それって、ちがうでしょう」と、大げさに反応してくれた。
「鏡餅」ではなくて、?かき氷」
「こたつ」ではなくて?扇風機」「うちわ」
「スキー」ではなくて「水泳」「浮き輪」「海」
「花火」、「すいか」と
夏の風物詩が、たくさん出てきた。
少しややこしいけれど、発することばから、形をイメージして
言ったりきたり想像するのは、ことばならではで、楽しいもの
だと思う。
次女とは、まだもう少し、遊べるかなと思う。
‥‥季節は移り、もうじき、次は年賀状の準備です。
今度は、子供は、冬の風物を、いろいろイメージしてイラスト
に描くのかな、と思う。
でも、あまり当たり前なのは、やはりつまらないので、
何て口を出そうかな、と考えてみようと思います。