第三舞台

zuozi

2015年03月13日 11:35

私は、1962年生まれです。
23歳の時、銀座calla脫毛
演劇雑誌で読んだ戯曲『リレイヤー』が、
あなた方との最初の出会いでした。

当時、地方のアマチュア劇団に入っていて、
創作にも生きることにも、もがいていた私にとって、
あなた方の存在が、どんなに希望になったか、測り知れません。


  ずっと長い間、太陽でい続けてくれて、ありがとう。


歳月は無常で、中三數學全てを変えていってしまうけれど、
人間が「心と心で握手できる」存在であることは、
きっと永久に変わらない。

最後の作品『深呼吸する惑星』で、
あなた方が、亡き岩谷真哉と共にいたこと――

鴻上尚史が、心の奥で、
尊敬する盟友?岩谷真哉と対話しながら、
演劇を作り続けて来たことが分かって、
涙が出ました。

ありがとう。
第三舞台が、美白產品風に書いた文字は、
人々の記憶の中で、消えずに輝き続けることを、
私は信じます。