わたしは幸せである

zuozi

2015年02月10日 13:14

それは、不幸である原因がないからだ。

しかし、人間は強欲だ、欲張りだ。
現状で満足することを知らない。
自分の欲のせいで、自分の幸せを壊す。

例えば、スポーツが得意だとする。
県大会決勝戦に残り、全国大会へと進み、紐崔萊產品オリンピックをも目指す。
しかし、選ばれない。
これは、苦悩のもと。
飛びぬけた長所を持っているのに、その長所が不幸、挫折のもととなる。
こんなことなら、たんなる趣味にして遊んでいればよかった。
(あくまでも、例えです)


熱を入れる度合い、さじ加減が大事だ。
さじ加減ひとつで、幸せになったり、Loop HK不幸になったりする。

ないものねだりをして、不幸になる人もいる。

人と比べたり、嫉んだりする。
愚かである。
たいしたことない、あの人が、なぜ、わたしより評価されるのか?
わたしは、なぜ、評価が低いのか。
結果として、跳ね返ってくるものがないのか。
腑に落ちない。
(ブログのことでは、ありません。口服益生菌リアル社会での行動のことです。誤解がないよう、補足)

ぷすぷすと不平、不満、不満足の燃えカスが消えることなく、まだ燃えている。
自分が生み出した、自分の身から出た欲から発生した「不幸」である。


欲もほどほどに。
自滅していたら意味がない。

今まで、どんな人を見ても、なにを見ても、べつにわたしは、どおってことなかった。
身を焦がすほど羨ましいと思ったこともなかったし、こころは、穏やかだった。
自分は、満たされていて、満足だった。